マンションの購入を考える際に、どの階数を選ぶかで悩んでしまう方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、階数ごとのメリットデメリットを紹介し、その選び方を解説します。

マンションの階数はどう選ぶ?各階数のメリットデメリット
マンションの階数を選ぶうえで押さえておきたい、各階数のメリットデメリットを紹介します。
<1階>
1階のメリットは、家からの出入りが楽な点です。
たとえば、引越しの際にも階段やエレベーターを使うことなく、荷物の出し入れがスムーズにできます。
また、子どもがいるファミリー世帯にとっては、子どもの足音など下の階への音漏れを気にしないでよいのもメリットです。
デメリットは、空き巣など防犯面での不安と、通行人からの視線や外の騒音が気になることです。
<2階以上の低層階>
2階以上の低層階のメリットは、やはり出入りが楽な点と、1階よりは防犯・安全面で不安がない点です。
デメリットとして、自動車のエンジン音や道を行き交う人の話し声といった外部の音が、高層階よりも耳障りに感じる点が挙げられます。
<高層階>
高層階のメリットは、低層階に比べて外部の音がほぼ気にならない点や防犯面で安心な点、周りの建物に遮られないため日当たりや風通しがよい点です。
デメリットとして、エレベーターの利用など低層階よりも出入りが大変な点と、日当たりが良すぎて夏場は温度が上がる点、地震の際には揺れが大きくなる点が挙げられます。
<最上階>
最上階のメリットは、高層階と同じく遮音性や防犯性が高い点に加え、上の階からの物音を全く気にせずにすむ点が挙げられます。
デメリットは、高温階と同じく出入りの不便さや地震の揺れが気になる点に加え、屋上から熱を直接受けるため夏場は暑くなる点です。
マンションの階数はどう選ぶ?選び方のポイント
マンションの階数は、各々が固有のメリットデメリットをもち、それらは表裏一体の傾向があります。
マンションの階数を選ぶポイントは、価格や防犯面、ライフスタイルなど、自分が重視する点は何かを見極め、こだわりに応じたメリットをもつ階数を選んで、デメリットには対策を立てるか目をつぶることです。
たとえば、セキュリティを最重視するなら最上階か高層階を選び、出入りが不便というデメリットは受け入れるか対策を立てるという考え方になります。

まとめ
マンションの階数を選ぶ際には、各階数のメリットデメリットをまず把握します。
そして、マンション選びにおいて自分が重視する点は何かを見極め、こだわりにフィットした階数を選ぶよう、選び方を工夫しましょう。
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