首都圏など地価が高いエリアで家を持ちたいと考えた際に、リノベーション済の物件や狭小住宅などの購入によってコストを下げる方法があります。
今回は、リノベーション済みの物件や狭小住宅などを購入するメリット・デメリット、注意点を紹介します。

リノベーション済み物件や狭小住宅を購入するメリット
住宅を買い求める際に選択肢を広く持てるよう、リノベーション済み住宅や狭小住宅がもつメリットを紹介します。
<リノベーション済み物件のメリット>
リノベーション済み物件とは、リノベーション(リフォーム)をおこなってから販売している中古物件を指します。
メリットは主に次のような点です。
・すぐに入居可能
・どのように住むかをイメージしやすい
・比較的きれいなのに、新築物件に比べて安い
リノベーション済み物件は、明日にでも住めるよう内外装が整えられているため、すぐに住み始めることができ、買った後にどのように暮らすかイメージしやすいので購買意欲も湧きやすいです。
また、費用を抑えられる点は大きなメリットであり、物件によっては新築同然の外観なのに中古物件だから安く買えるものもあります。
<狭小住宅のメリット>
狭小住宅とは、主に地価が高い都心部などで、15坪以下の狭い土地や三角形など変形している土地に建てられた住宅を指します。
人気が高い都心部で、どうしてもそのエリアに住みたいけれど費用が足りない方にとっては、狭小住宅を選択することで土地にかかる費用を抑えられるのはメリットです。
また、狭小住宅のように200平方メートルを下回る土地に建てられた「小規模住宅用地」においては、固定資産税などの税金が安くなる点もメリットといえます。
リノベーション済み物件や狭小住宅における注意点
リノベーション済み物件を実際に買い求める際の注意点は、どのようなリノベーションが実施されたのかを確認することが挙げられます。
特に、リノベーション前に構造体がどのくらい老朽化していたのか、またそれに適した補強工事を実施したのかを確認したいところですが、実際には詳細まではなかなか分からないため、その点はデメリットといえます。
また、狭小住宅を建てる際には、土地や固定資産税は安く済みますが、建築コストが意外と割高になる可能性がある点に注意しましょう。

まとめ
リノベーション済み物件や狭小住宅を買い求めるメリットは、やはり費用が抑えられる点といってよいでしょう。
注意点は、リノベーションの実態を確認する必要がある点と、狭小住宅の場合はかえって建築コストが高くつく可能性がある点が挙げられます。
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