大阪府堺市にお住まいを検討している方にとって、日常生活を送りやすい周辺環境が整っているかどうかは気になるポイントでしょう。
堺市には、都市にいながら森を満喫できる「大泉緑地」があり、市民にとって貴重な憩いの場です。
今回は四大緑地のひとつでもある大泉緑地について、概要や併設されている施設などをご紹介します。
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堺市にある「大泉緑地」の概要
堺市にある大泉緑地は、1941年に服部緑地・鶴見緑地・久宝寺緑地とともに四大緑地のひとつとして計画された緑地です。
当初は食料増産のための田畑として利用されていましたが、1968年にマスタープランが公募によって決まり、1972年から段階的に開園・森づくりが進められました。
開設面積は101.5haにおよび、約200種32万本もの樹木が植えられた一大森林公園として、現在では堺市民を中心に、年間約250万人もの人々が利用しています。
●所在地:大阪府堺市北区金岡町128
●アクセス:大阪メトロ御堂筋線「新金岡駅」2番出口より東へ徒歩約15分
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堺市にある「大泉緑地」の施設概要
大泉緑地内の中央部分にある「ふれあいの庭」は、1997年に全国に先駆けてユニバーサルデザインを取り入れて誕生した庭園です。
音や香り、色、感触などの五感を通じながら自然に親しめる場所として、堺市民にとっての憩いの場になっています。
中村口出入口付近にある「サイクルどろんこ広場」には、近年話題の「BMX競技用自転車」を使って遊べるコースが常設されています。
防具着用などのルールを守れば、山こえ谷こえのレーサー気分を満喫できるため、子どもから大人まで全身を使って遊ぶ場としてもってこいです。
児童遊技場としては「わんぱくランド」「海遊ランド」「冒険ランド」の3つが整備されています。
カラフルな森のお城の遊具をはじめ、うんていやジャングルジム、なつかしさを感じるタコ型遊具など、お子さまが大はしゃぎしてしまいそうな遊具が豊富です。
その他にも、600本のソメイヨシノが咲き誇る「桜広場」や、災害時には広域避難広場にもなる「大芝生広場」など、敷地内には魅力的な施設が多数そろっています。
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まとめ
堺市にある大泉緑地は、四大緑地のひとつに数えられ、年間250万人もの人々が訪れる憩いの場です。
大泉緑地には、家族やカップルがゆったり過ごせる「ふれあいの庭」や、小さな子どもがわんぱくに遊べる児童遊技場など、魅力的な施設がそろっています。
堺市でお住まいをお探しの際は、大泉緑地にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
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