グローバル社会と言われている現代。
様々な国の人達が1つの街に集い、共に生活していくことは決して珍しいことでは無く、これからの世界に羽ばたいていく子ども達への教育面から見ても、他国文化の交流は必要であると考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような中で、和泉市では地域の取り組みとして、多文化共生の街づくりに取り組んでいます。
今回は和泉市の多文化共生に関する取り組みについて、ご紹介していきたいと思います。
和泉市がすすめる多文化共生への取り組み!街づくり

和泉市でこの「多文化共生」という取り組みがなされた背景について、ご紹介します。
現在、和泉市で暮らす海外からの移住者は総人口の約1%と言われています。
和泉市内の企業の中には、アジア諸国からの実習生を受け入れている企業も多数見受けられ、今後も市内における更なる外国人市民の人口は増えていくものと予想されています。
外国人市民も、和泉市に集う他の住民と同様に、地域の一員として暮らす権利があります。
すべての住民がお互いを尊重し合い、学び合いながら、より進んだ街づくりに取り組んでいく。
その考え方を発端として和泉市の「多文化共生」に対する街づくりの取り組みがスタートしたのです。

和泉市の多文化共生に関する取り組み!多文化共生推進研修について
和泉市では、多文化共生を推進していく上での活動として、年に1度研修が開かれています。
研修は「いずみワールド・フェスティバル実行委員会」が中心となり企画しています。
いままでに開催された研修内容として一例をご紹介すると、世界の食文化に関するワークショップが開催されました。
これは、誰しもが関わる「食」から、多文化への関心を持ってもらおうと開催されたワークショップです。
アレルギーや体の問題によって「食べられる物・食べられない物」という区分けがあるだけでは無く、宗教やそれぞれの思想によって「食べられない物・食べても良い物」があるということを知り、その上で世界にはさまざまな価値観や文化があることを体感してもらうという目的の元、開催されました。
このワークショップには小学生も含めた幅広い年齢層の参加者が集まりました。
同じ和泉市内に住む住民として、文化や価値観の違いについてお互いに認め合い学び合っていくための理解を深める、貴重な場となっています。
まとめ
和泉市の多文化共生の取り組みについて、概要をご紹介しました。
自分の子どもには広い世界を見せたい、チャンスがあれば海外留学なども経験させて、「広い視野を持ってほしい」と思う親御さんも少なくないことでしょう。
そのような認識や価値観、そして文化を自ら取り入れるということは、海外へ行かなくても身近な場所から行うことができるのではないか、そう思わせてくれる和泉市の多文化共生の取り組み。
まずは身近なところから、自分と異なる文化に触れてみる機会を持ってはいかがでしょうか。











