これまで、おもに寒い地域の住宅の窓に取り付けられることが多かった二重窓。
最近では優れた断熱性や防音・防犯性が認知され、地域に関係なく住宅に取り入れる人が増えているとか。
今回は、そんな二重窓の特徴やメリット・デメリットをまとめてご紹介します。

住宅購入前にチェック!二重窓の効果〜ガラスの種類と特徴
「二重窓」とは、ガラス窓の内側にもう1枚ガラス窓を取り付けたもので、窓の間に空気の層ができるため外気の影響を受けにくいのが特徴です。
使われるガラスは一般的なものとは異なり、おもな種類は以下の4つになります。
<ペアガラス>
ガラスとガラスを合わせて1枚のガラスにしたもの。
中間に空気の層があることから外気温の影響を受けにくく、断熱性に優れているのが特徴です。
<防音合わせガラス>
ガラスとガラスの間に防音材をはさみこんだガラス。
断熱性は少し劣りますが防音性は抜群で、カラオケを楽しんだりピアノなどを演奏したりする部屋におすすめです。
音の周波数によって、より効果的に防音できるガラスの種類を選ぶことができます。
<遮熱高断熱複層ガラス>
紫外線や日差しをカットする効果が高いガラス。
西向きの部屋の窓や日当たりのよい部屋に採用することで、夏の部屋の温度上昇を抑える効果があります。
肌の日焼けを防止するのはもちろん、畳や家具の日焼け対策としても有効です。
<高断熱複層ガラス>
ガラスとガラスの間に、空気より熱を通しにくいアルゴンガスを含んだガラス。
外気温を部屋に伝えにくいのが特徴で、とくに寒い地域では大きな省エネ効果を発揮します。
住宅購入前にチェック!二重窓の効果〜メリット・デメリット

つぎに、住宅に二重窓があることによる具体的なメリット・デメリットを見てみましょう。
<二重窓のメリット>
●高い断熱性を誇り、夏の冷房・冬の暖房時に省エネ効果が期待できる
●窓が結露しにくく、カビや腐食の心配が減る
●ガラスを二重にすることで窓からの侵入を牽制できるため、防犯性が高い
<二重窓のデメリット>
●高性能なガラスを採用すると費用が高くなる
●窓が増えるため、窓拭き掃除の手間が増える
●窓が2つなので、換気するための窓の開け閉めが面倒
まとめ
断熱性や結露防止、防音・防犯など、快適な住宅にするための機能が盛りだくさんの二重窓。
住宅を購入したあとで二重窓にリフォームすることもできますから、その際には部屋の用途に合わせた高性能な窓ガラスを採用してみるのもおすすめですよ。
私たち株式会社ディックエステートでは、堺市・和泉市の不動産物件を取り扱っております。
ご家族のライフスタイルに合った物件をお探ししますので、お気軽にお問い合わせください。











