住宅ローンには金融機関によってさまざまな特徴がありますが、主なタイプは3種類です。
選び方がわからない方は、まずは基本となる3パターンを覚えましょう。
住宅ローンの金利タイプの特徴について、メリット・デメリットの面からみていきます。
住宅ローンの金利タイプの特徴:メリット編

住宅ローンの金利タイプの特徴を、メリット面から確認します。
▼変動金利型
3つのタイプの中で最も金利が安いので、利息の支払いが少なくてすみます。
金利の上昇がなければ低金利のまま月々の支払いをできるので、総じて低価格で完済できるでしょう。
▼全期間固定金利型
返済金が一定のままですので、安定感がありライフプランを立てやすいです。
家の完成後に教育費用がかさむケースで、おすすめできる金利型でしょう。
社会的な金利上昇に左右されないので安心感が大きく、フラット35などが代表的な商品になります。
▼固定期間選択型
変動金利型と全期間固定金利型を、ミックスしたようなタイプです。
一定期間まで当初の金利が適用されるので、ライフステージに合わせた借り入れを計画できます。
3年、5年、10年で固定されるケースが多いようです。
住宅ローンの金利タイプの特徴:デメリット編

住宅ローンの金利タイプの特徴について、デメリットを確認しましょう。
▼変動金利型
金利が上昇すると月々の支払金額も増加し、生活に支障をきたす可能性があります。
上昇しても5年間は当初の返済額で据え置かれますが、その間の利息は残ったまま繰り越されていくので注意が必要です。
▼全期間固定金利型
3種類中で金利が最も高くなるタイプで、月々の支払い額が多くなります。
契約時より低金利になれば、変動金利より返済額が高くなる点がデメリットです。
民間の金融機関では取り扱いが少なく、フラット35の利用に限定されがちです 。
▼固定期間選択型
固定期間によっては全機関固定金利型とたいして利率が変わらないケースがあります。
固定期間中に金利が下がると、全期間固定金利型と同じく、変動金利より返済額が多くなってしまう点がデメリットです 。
また、固定期間後に金利がかなり上昇すると、支払いが滞る可能性がでてきます。
まとめ
お金のバランスや変動はご自分の人生にも大きく影響を及ぼします。
必ず自分に適したプランを、選択しましょう。
3種類のいずれにも、メリット・デメリットがあります。
金融機関によってはセットプランなど、柔軟性のある商品もあるようです。
収支計画と一緒に、まずは専門家に相談してくださいね!
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